不満気

少日常の不満を、3部構成で書いてます

前編

しとしと雨が降っているなと思ったら

急に大きな音で雷を落とすもんだから

びっくりするじゃない

そのあとは強い雨に変わるんでしょ。

そうして少し続いたあと、また突然

に大きな音で雷を落とすのでしょう

こんな遅い時間にやめてちょうだい。

恐怖だわ

思えば、私の生活とよく似てる。

日同じ努力を続けているのに、

雷のごとく突然、大きな音を立て邪魔をする。

元気だった頃も病気になってからも同じ事。

元気だったときは我慢した。

病気になっても我慢するの

そっか。そりゃ良くならないわけだ

ときどき思う。

皆、何がしたいのかしら。

私に、何を求めているの

しとしと雨が降るようにコツコツ努力を重ね、

しとしと悪口と嫌がらせと仲間はずれが続き、

しとしと耐えてもストレスが増加する一方で。

突然雷が落ちるがごとく、大声で憤慨される。

何も悪いことしてないのに。

優先順位が違う帰ってきたら、大きな声で

帰りましたと言わないと誰も気づかないし

手伝ってくれないよ

一人でできないんだから、手伝ってもらわないといけないでしょ

と言うようなことを物凄い罵声で言われた。

ショック過ぎてほとんど覚えていないけど、

その時受けた感情と心の葛藤は忘れもしない。

もちろん、私が帰ったことは皆知っていた。

の仕事を私1人に押し付けて。私しか

働いていないのに気づかないはずがない。

皆は喋りながら雑用をしているのか

はたまた遊んでいるのかわからない。

する事がなくただ座っているだけの人もいた。気づかない訳がないのだ。わざと。

わざと、皆で楽しくしてる所を見せて

おきながら、手伝おうとする人はいない。

手伝う気のない人たちに、

見て見ぬふりしてる人に、

一人で大変だとわかっている人たちに。

声かけづらい雰囲気の中、大きな声で頼めと。私一人でもコツコツこなしていたのに遅いと。

悪魔ですか。

違いますよね。

嫌がらせを受けても気にせずコツコツ仕事を

こなしていることが気に入らなかったのです

よね。

だっていじめているんだもの。

それなりの反応がなければ、もっと

いじめないと。気が済まないのよね。

そんなことも気づかず、言われたことを

コツコツ続けて仕事をこなしていた。

おかげで、慣れるまで2年はかかると言われている部署で、私は半年経過した頃から徐に芽を出してきた。

だけど、芽を出してはいけなかったのだ。

出しかかると周りに潰されるがごとく、

踏み摘まれていた。

次第に他職種の上司たちから絶大な信頼を得るようになり、ますます同僚たちは気に入らなくなったのだ。

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